手帳

中学生の頃の手帳というのはもうゴテゴテのバチバチな感じでした。いろんな雑誌の切り抜きやらシールやら、書き込む予定といったら部活とテストの予定くらいなのになんだったんだろ。ただ手帳を改造するのが好きでした。表紙は差し込み式がよくってポストカードとかを入れ替えたりして。
徐々にそうゆう手帳はシンプルになっていって一時は手帳さえもたない時期もありました。
ここ数年、どんな手帳を買うかはかなり気まぐれなのですがそろそろ見つけなくてはと思っていました。

今日、「道しるべ」関連の打ち合わせを兼ねてパピエラボ(http://papierlabo.com/)という紙を扱う雑貨屋さんへ。
のりたけさん(http://www.noritake.org/)というイラストレーターの方によってつくられたノート
Super Binding Notebookを発見。ウェブサイトで拝見して目をつけていたのですが思わず個人的に購入してしまいました。これ、がんばって今年の手帳にします。

予定を書き込むことと記録していくこと。この両方ができそう。
かなりデリケートそうな表面の表紙なのでキレイにつかわないと。というか身の回りをキレイにすればいいはず。

この大切な記録道具を使いこなせるだろか。

今日気がついたこと。道具って言葉には「道」って言葉がある。なじみのある言葉過ぎて気がつかなかった。