手の感覚と絵と文字

天草3日目。朝食後、近所を散策。滞在先は手野(ての)という地区で先日秋祭りが行われたばかり。すぐ近くに「野菜村」というお店があるのでそこにおつかい兼ねての散策。


市山くじらや


野菜村


野菜村でもらっちゃった野菜まんじゅう。うまっ。
「ばってん、次回はないかもよー」って。


きいろい彼岸花


段々ドングリを探すのが上手くなった。ぽとって落ちる音とか遠目でドングリっぽい木がわかる。うれしいな、何か1つ興味をもってじっとみていると段々まわりも気になってまわりのことも知るようになって。


昨日に続き磁器。


今度は土。


形成で詰まったら、絵を描いてイメージをほぐいていく。
絵で詰まったら文字にする。ただし、文字でストーリーをつくるとストーリーと形成のバランスが難しくなってくる。形をつくるスピード感と意味的な形がうまくまとまらないと悩む。楽しいけれど苦しいところ。



夜は街中ギャラリーのミーティングへお邪魔した。最近ミーティングといえばおむすび日本だったので、趣旨は違うけれどこちらも新鮮で勉強になった。


帰ってきてから市山ちゃんとカレーを。テーブルが私の作業場になってしまったので今日からギャラリーのほうでご飯。

今からまた絵と粘土。

つくりたいものから目をそらさないようにがんばろう。