旅のたべもの
車は卓生さんのもの。
自炊グッツを車からささっと取り出して料理もささっと作ってくれた。
一応、自炊歴長くて飲食店バイトもやっていた私だけど全然手が動かず。
いろいろ感覚を身につけなくちゃなとおもう。
材料はスーパー等で購入。
大島での夜はつなプロの野外食堂におじゃました。
ご飯めっちゃ焦げてたけどなんかわいわいしてた。その日だけの滞在だったのでお客さん状態だった。学生達みんなこれからどんなふうに成長するんだろうなと暗闇で想像した。
一ノ関での植樹祭後にふるまわれたお餅。きな粉はちかくの水車(こっとんこ!)でひいたもの。
今回の旅先で自炊スタイル、なんかすごく感覚がさえた気がする。食材は地元のスーパーで買ったりしたけど、外で作って食べるとなんか景色の中に見えるものが食材にみえてくる。おもしろかったー。
いつもだったら旅に出たら食べ物は旅先のお店で食べちゃう。そこでお店の人ともお話しできるし思いがけない情報がはいったりね。それに被災地では営業を再開したお店が沢山ある。そんなお店に行くのもうれしいこと。食べることが人をむすんでいくこともあるからね。
場所は違うけどちょこっと紹介。友達の作家が去年滋賀の信楽で起したブロジェクト。