冬の山の木


アオキ
割と日陰にたくさんあった。冬の森の中で背の低い青々した大きな葉っぱとほんのり赤い実が目立つ。


クロモジ 黒文字
先週、枝の動きがかっこいいってことで気になって切ってきて暖かい部屋においておいたら花が咲きました。そこで何の木か判明。枝を折るとすごくいい香りがします。クスノキの仲間らしい。お気に入りの木になりそう。
※今週もこの木のところにいってよくみたら周りに何本か生えていたので絡まっているのを大きめに切って持って帰ってきました。
こうゆうときの木の切り口の処理はなんかしたほうがいいのかな。調べてみよう。周りに篠竹がはえまくってたので切って根っこまでよくみえるようにしてみた。ちょっと怪我をした。篠竹生えて森の中でいつも邪魔だなと思う(切って道しるべにするけど)けどなんか使い方を覚えたい。



ミズキ

先週背の高〜い木の先のほうがほんのり赤くてきれいな木だなと気になっていて今週まだ背のひくいのを見つけてきました。


年末年始のころの冬の森は木の実を探すのがおもしろかったけど今はつぼみを探すのがたのしい。落葉樹の多い森ではこの時期木肌の色の違いに目がいく。